みんなは2歳の布団ってどうしてるの?
2歳の子どもと寝る時は、キッズ布団に変えるか大人と同じ布団で寝るという意見が多くあります。
2歳の子どもは寝返りが増えて寝相も悪くなってくるので、ベビー布団卒業を考える時期ですよね。
我が家は悩みながらも、1歳を過ぎた頃からベビー布団を卒業して、親と一緒の布団で寝ています。
この記事では、実際にママたちが2歳の布団をどうしてるのか、私の実体験も含めて紹介するので参考にしてくださいね。
子どもの成長をサポートするためには、快適な睡眠環境が不可欠なので、安心して眠れる布団選びをしましょう♪
2歳はトイトレも始まるので、気がかりなのが「おねしょ」。
おねしょシーツを敷いておけば、布団が濡れるのを防げるのでストレスも減ります。
速乾で、すぐ乾くから、1枚持っていれば安心なアイテムのひとつですよ!
2歳の布団はどうしてる?キッズ布団や親と同じ布団も!
2歳の子どもと寝る時は、キッズ布団に変えるか大人と同じ布団で寝るという意見が多かったです。
子どもの成長や、寝室の環境によって布団をどうしてるか選択肢が変わってきますね!
- ベビー布団を使い続ける
- 大人と同じ布団で寝る
- キッズ布団に切り替える
2歳の子どもの布団をどうしてるか気になるあなたのために、先輩ママの意見をまとめました。
それぞれの選択にはメリットとデメリットがあるので、自分と子どもに合った布団を選びましょう。
布団のサイズは下の表を参考にしてくださいね。
幅(cm) | 長さ(cm) | |
ベビー布団 | 70 | 120 |
キッズ布団 | 90 | 140 |
ジュニア布団 | 90 | 180 |
シングル布団 | 100 | 210 |
ダブル布団 | 140 | 210 |
ベビー布団を使い続ける
まだベビー布団を使っているけど、特に問題ないから変えていません。
ベビー布団を使い続ける理由としては、子どもの体がまだそこまで大きくなっておらず、問題なく寝られるから。
布団は長く使うものですから、子どもが落ちずに寝られるなら買い替える必要はありませんね!
また、寝室に十分なスペースが確保できる点や、ベビー布団は軽くて扱いやすいという意見も多くありました。
よく寝返りをする子や、身長がベビー布団より大きくなった場合は買い替えを検討すると良いですよ。
我が家はベビー布団を使っていましたが、次女の寝相が悪いのでよく落ちていました。
どうするか悩んだ結果、大人の布団に横付けし、次女が寝返りしても床に落ちないための補助としてベビー布団は活躍中です!
大人と同じ布団で寝る
夜泣きしてもすぐに対応できるので、大人と一緒の布団で寝ています。
大人と同じ布団で寝ることを選ぶママは、安心感や夜中の対応のしやすさを重視しています。
2歳の子どもはまだ夜中に起きることもあり、安心できるように親と一緒に寝かせているという意見が目立ちました。
親と一緒の布団で寝ると、お互いに温もりを感じて安心できるのは嬉しいですよね!
ベビー布団から新たに布団を買い直す必要がないので、コストを抑えられるのが大きなポイント。
ただし、親の寝るスペースが狭くなる、子どもが寝返りをしてぶつかってしまうリスクもあります。
ダブル布団で長女と次女と寝ているけど、私のスペースは狭いです。
キッズ布団に切り替える
成長に合わせて、2歳の誕生日を機にキッズ布団に変えました!
キッズ布団に切り替えた理由としては、子どもの成長に合わせてより大きなスペースが必要だと感じたから。
2歳になり寝返りの回数も増えて、広めのスペースが必要になり、今後も長く使えるキッズ布団に切り替える意見が多くありました。
ベビー布団より大きなサイズで、子どもが寝返りをしたり寝相が悪かったりしても落ちる心配がなく安心です。
目安としては6歳頃まで使用できますが、また買い替える必要が出てくるのはデメリットと言えるでしょう。
そういう場合は、ジュニア布団か大人用の布団にすると買い替えの頻度も減るのでコストを抑えられますね♪
2歳の布団をどうしてるか悩むあなたには、キッズ布団よりシングル布団に買い替えることをおすすめします。
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2歳が布団をかけない時の対策?腹巻やスリーパーが便利
2歳の子どもが布団をかけない時は、腹巻やスリーパーを着せると布団の代わりになるので安心です。
2歳の子どもが布団をかけないで寝ると、特に季節の変わり目は風邪を引いてしまうのではないか、心配になりますよね。
気になって夜中に何回も目が覚めて布団をかけ直しても、気付けば何もかけていないなんて経験はきっとあるはず。
子どもは寝相が悪いから、布団はかけないものと思ってるよ!
布団をかけない時の夏の対策
2歳の子どもが布団をかけなくても平気なように対策をしてあげることで、親も安心して寝られます。
薄手のパジャマなら、寝ていて熱がこもるのを防ぐので、布団を蹴らなくなるでしょう。
スリーパーは布団代わりになるので、エアコンで冷えてしまうのが心配な場合におすすめです。
そもそも子どもは布団をかけない前提なので、腹巻パジャマを着せればお腹を出さずに済みますよ。
バスタオルや軽めの寝具なら、かけていても嫌がることが少なかったですよ!
布団をかけない時の冬の対策
冬は特に寒くて心配なので、布団をかけなくても暖かさを保てる工夫をしてあげましょう。
寒いからと言ってたくさん重ね着をしたり、重めの寝具を使ったりするのは避けてください。
子どもの体温は大人より高いため、過度に心配しなくても大丈夫なケースがほとんど。
こどもの手や足が冷たくても、お腹や背中が温かければ焦って布団をかけなくて大丈夫ですよ!
夏も冬もスリーパーと腹巻パジャマは大活躍するので、これさえあれば布団をかけなくても心配いりません!
タオルケットも通気性の良い、夏と冬の兼用できるもので十分ですよ。
親と一緒に寝ている場合は、親の布団をかけてあげれば寝返りをしても布団からはみ出にくくなります。
長女はスリーパーでさえ嫌がるので、気づいたときに親と同じ布団をかけるだけです。
2歳の布団の選び方!サイズや硬さが重要なポイント
2歳の子どもの布団の選び方は、サイズや硬さが重要なポイントになります。
子どもの成長や睡眠環境に合った布団を選ぶためには、素材やサイズ、硬さといったさまざまな要素を考慮しなければいけません。
2歳の子どもにおすすめの布団やその選び方について詳しく見ていきましょう。
2歳に合うサイズ
2歳の子どもに合う布団のサイズは、一般的にベビー布団よりやや大きめのサイズを選ぶと良いでしょう。
幅(cm) | 長さ(cm) | |
ベビー布団 | 70 | 120 |
キッズ布団 | 90 | 140 |
ジュニア布団 | 90 | 180 |
シングル布団 | 100 | 210 |
ダブル布団 | 140 | 210 |
2歳の平均身長は80cm~95cmくらいなので、少しゆとりのあるキッズ布団やジュニア布団を選ぶと良いですね。
小さいと布団から落ちる可能性がありますが、大きすぎは寝返りし放題なので何の問題もありません♪
先を見越してシングル布団を選ぶと、大きくなってからも使えて買い替えなくて済むのでおすすめ!
私は、キッズ布団やジュニア布団は使う期間も限られるので、いらないかなという印象です。
ベッドで寝るようになっても、シングル布団ならそのまま使い続けられますよ。
親と同じ布団で寝るなら、お互いゆっくり寝るためにもダブル布団を選んで!
寝室のスペースの問題もあるので、子どもの大きさと寝室の環境と相談しながら決めてくださいね。
適度な硬さ
布団やマットレスの硬さの選び方は、中心に固わたの入っている普通~やや硬めのものが良いです。
やわらかいものは体が沈み、寝返りもしにくくなり発達に影響してくる場合も。
親と同じ布団で寝る場合は、できるだけ硬めの布団やマットレスを用意する必要があります。
柔らかい布団は親も腰痛の原因になるので、子どもと一緒に寝る場合は硬めの布団を使えばみんな快適ですね♪
ベビー布団の硬さを参考にするとわかりやすいよ!
2歳の布団におすすめ3選
サイズや硬さを踏まえて、2歳の子どもにおすすめを3つ紹介しますね。
厚みは5cm程度あるものを選ぶと、底付き感も軽減し寝やすくなるので安心です。
固わた入りで安心!8cmの厚みでマットレス要らず
シングルサイズは、ベビー布団を卒業した2歳にも長く使えるのでおすすめです。
厚さが8cmなので底付き感もなく、固わた入りで体が沈む心配もなく寝返りもラクラクできますよ。
子どもは汗をかきやすいので、抗菌・防臭、吸汗速乾機能で布団の清潔を保てるのは嬉しいポイント!
ベビー布団より大きいサイズのキッズ布団
キッズ布団は、ベビー布団よりサイズが大きくなるので、2歳でも広々と寝られます。
おねしょで布団を汚すかもしれないけど、いずれ大人用の布団に買い替える予定がある場合はキッズ布団もおすすめです。
固わた入りで程よい硬さがあるので、寝返りもしやすく2歳にも安心して使えますよ。
キャラクターのカバーで寝るもの楽しみに!
シングルサイズの布団カバーですが、キッズ布団、ジュニア布団にも使えます。
洗濯機で丸洗い可能で、清潔を保てて安心して使えますよ。
可愛いキャラクターと一緒なら、寝るのも楽しみになること間違いなし♪
中におねしょシーツを敷いておけば、布団を汚す心配もなく更に安心できますね。
2歳の布団はどうしてる?のまとめ
- 2歳の子どもの布団は、キッズ布団に変えるか大人と同じ布団で寝るという意見が多くある
- ベビー布団を使い続ける理由としては、子どもの体がまだそこまで大きくなっておらず、問題なく寝られるから
- キッズ布団に切り替えた理由としては、子どもの成長に合わせてより大きなスペースが必要だと感じたから
- 大人と同じ布団で寝ることを選ぶママは、安心感や夜中の対応のしやすさを重視し、新たに布団を買い直す必要がないので、コストを抑えられる
- 2歳の子どもが布団をかけない時は、腹巻やスリーパーを着せると布団の代わりになる
- 先を見越してシングル布団を選ぶと、大きくなってからも使えて買い替えなくて済むからおすすめ
- 布団やマットレスは、中心に固わたの入っている普通~やや硬めのものを選び、目安はベビー布団の硬さ
- やわらかいものは体が沈み、寝返りもしにくくなり発達に影響してくる場合もある
2歳の子どもの布団は、キッズ布団に変えるか大人と同じ布団で寝るという意見が多く、硬めを選ぶと良いことがわかりましたね。
子どもは布団をかけない前提で、腹巻やスリーパーを上手く活用して親もゆっくり休める環境にしていきましょう!
ベビー布団卒業後のお悩み解決の参考になれば嬉しいです。
ベビー布団から大人用の布団にも合うサイズ展開はとても助かります。
お気に入りのキャラクターの布団カバーの下におねしょシーツを敷けば、親も安心して眠れる♪
2歳の布団選びと併せて用意しておくと良いですね。
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