2歳はレインコートとポンチョ、どっちがいいのか悩むなあ。
大雨のときや長時間の外出には全身を守れるレインコート、自分で着たがるなら2歳でも着脱が簡単なポンチョを着せると良いですよ。
2歳の子どもが雨で濡れないようにするためには、傘よりもレインコートやポンチョが良いでしょう。
特に2歳の子どもは「自分で!」という気持ちも出てきて、レインコートとポンチョのどっちがいいのか迷うお母さんも多いのではないでしょうか。
実際にみんながどうやって選んでいるのか詳しくご紹介します。
2歳の子どものレインコート、ポンチョ選びに迷うあなたの参考になれば嬉しいです。
蒸れやすいレインコートは、普段の服より1~2サイズ大きいものを選ぶと快適に過ごせます。
リュックごと全身をカバーしてくれるので、雨の日の外出も濡れる心配ありません♪
収納袋が付いているので、使わないときはコンパクトに片付けられるのも嬉しいポイント!
ポンチョはゆったりシルエットで蒸れにくいのがポイント!
ぴったりサイズを選ぶと着やすいので90㎝は2歳にちょうど良いですね。
デザインも豊富で選ぶのも着るのも楽しめます♪
2歳はレインコートとポンチョどっちがいい?
2歳の子どもにレインコートとポンチョどっちがいいか悩むときは、使うシーンで考えると良いですよ!
体が濡れて風邪を引かないように、雨から守れる方が安心でしょう。
長時間の移動などの場合はレインコート、短時間の外出はポンチョを選ぶことをおすすめします。
レインコートとポンチョの違いや、それぞれのメリットとデメリットを以下にまとめました。
レインコートとポンチョの違いは何?使うシーンも
レインコートとポンチョの大きな違いは、デザインと着脱のしやすさにあります。
それぞれの特徴を表にまとめたので、参考にしてください。
特徴 | レインコート | ポンチョ |
フィット感 | 体にフィットし、風でめくれにくい | ゆったりとしたデザインだが、風でめくれやすい |
カバー力 | 全身をカバーし濡れにくい | 全身をカバーするが、足元や腕が動きによって濡れやすい |
動きやすさ | 活発な動きでも体にフィットし、動きやすい | 自由に動けるが、袖がないため腕が濡れやすい |
着脱のしやすさ | ファスナーやボタンで着脱に時間がかかることもある | 頭からかぶるだけで簡単に着脱できる |
使用時間 | 長時間の外出や雨の日の外遊びに適している | 短時間の外出や急な雨に対応しやすい |
携帯性 | 比較的重めで持ち運びはやや不便 | 軽量のものが多く、コンパクトになり持ち運びやすい |
防風性 | 風に強く、めくれにくい | 風でめくれやすく、強風の日は不向き |
レインコートとポンチョはどっちも雨を防ぐためのアイテムですが、そのデザインと機能には大きな違いがあります。
長時間着るときやよく動く子にはレインコート、短時間の外出や2歳の子どもが自分で着るならポンチョがおすすめ!
それぞれの特徴をしっかりと理解しておくことで、レインコートとポンチョのどっちが良いのか用途に応じたものが選べますよ。
活発に動くから、うちの子はレインコートの方が相性がよさそう!
私は着脱の簡単さからポンチョを選びました。
2歳にレインコートを選ぶメリットとデメリット
2歳の子どもにレインコートを選ぶメリットは、雨から全身を守れるということ。
レインコートは足元まで覆えるタイプが多く、雨、風が強くてもしっかり防ぎます。
体にフィットするデザインが多いため、2歳の子どもが自分で歩くときでも邪魔になりにくいです。
長時間の移動のときや保育園の行き帰りが徒歩の場合は、レインコートを選ぶことをおすすめします!
2歳の子どもにレインコートを選ぶデメリットとしては、着脱が大変、蒸れやすいという点です。
確かに、ファスナーやボタンは2歳の子どもには難しいかも。
また、レインコートは体にフィットするため通気性が悪く、大人よりも体温が高い子どもは蒸れやすいです。
レインコートは体にフィットするので、普段の服より1~2サイズ大きめを選ぶと、蒸れも解消できるのでおすすめ。
2歳にポンチョを選ぶメリットとデメリット
2歳の子どもにポンチョを選ぶメリットは、頭から被るだけで着られて簡単ということ。
頭から被るだけなので、2歳の子どもが自分で着脱でき、急な雨でも簡単に準備しておけます。
また、ポンチョはゆったりとしたシルエットで風通しが良く長い時間着られて、蒸れにくいのも特徴。
短時間の外出や急な雨に対応するときにはポンチョを選ぶことをおすすめします!
ポンチョは風に弱いのがデメリットだよね。
ゆったりとしたシルエットゆえに、風でめくれやすくい、子どもが動きにくいと感じるデメリットがあります。
また、袖がないため自由に腕を動かせる反面、腕が雨に濡れやすいという欠点も。
頭から被るだけなのは簡単で、2歳の子どもでも着脱できていい!
長靴を合わせると足元も雨から守れるよ。
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2歳にレインコートがおすすめな理由と選び方のポイント
レインコートを選ぶときのポイントは何かな?
2歳の子どもにレインコートを選ぶときは、少し大きめサイズのものを選ぶようにしましょう。
レインコートは体にフィットするので、子どもが動きやすいのがポイント!
サイズは、普段の洋服より1~2サイズ大きめを選ぶと動きやすさの邪魔をせず、蒸れの解消にもつながります。
あまりに袖が長すぎるものは転倒などのリスクもあるため、多少大きいものに関しては、袖を折って対応すると良いですよ。
2歳の子どもにレインコートを選ぶ際に押さえておきたいポイントと、具体的な商品をいくつか紹介します。
サイズ感と動きやすさ
普段の服より1~2サイズ大きめのものを選ぶと動きの邪魔になりにくく、長い期間着られます。
レインコートは服の上から着るので、服のサイズで選んでしまうときつく感じるかもしれません。
また、体にフィットするので蒸れやすくなり、汗をかいて不快に思いますよね。
少し余裕のあるサイズを選ぶことで、動きの邪魔にならず、蒸れる心配もなくなるのでおすすめです。
特に、活発に動きたい2歳の子どもには余裕のあるサイズを選ぶと良いでしょう。
私の次女はとにかく活発に動くので、レインコートを選びました。
服より1サイズ大きめがちょうど良かったですよ♪
着脱のしやすさ
前開きのファスナーは、2歳の子どもでも比較的簡単に着脱できますよ。
雨に濡れたくないので、できるだけ早くレインコートを着せたいですよね。
そんなときは、ひとつずつ留めるボタンよりはファスナーの方が、大人が着せてあげる場合でも簡単!
2歳は自分でやりたい気持ちが大きいので、子どもも着脱が簡単にできるものを選ぶのがポイント。
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フードのデザイン
前がよく見えるように、フードに透明なバイザーがついているものが安心です。
レインコートのフードを被ると、どうしても視界が狭くなったり、風が吹いてフードが取れたりしますよね。
透明な部分があるだけで前が見やすくなり、フードにゴムや紐がついているもので頭にフィットさせると飛ぶ心配もなくなり安心。
レインコートのフードの下に帽子を被ると、風で取れにくかったです。
デザインや色
子どもが好きなキャラクターや色のレインコートを選ぶと、喜んで着てくれるでしょう♪
子どもってなぜか、レイングッズを晴れの日に使いたがりますよね(笑)
私の娘も、暑い日に長靴を履いたり、晴れの日に傘をさしてレインコートを着たがったり。
晴れの日には使いませんが、お気に入りのデザインのレインコートを選ぶと、喜んでくれますよね。
おすすめのレインコート3選
2歳の子どものレインコートを選ぶ時のメリット、デメリットを踏まえて、おすすめのレインコート3選を紹介します。
ファスナーで着脱簡単
ファスナーで着脱が簡単にできるので、2歳の子どもにも着やすいデザインです。
フードと袖口にはゴム入りで、しっかり雨を防げますよ。
サイズも95㎝から展開しているので、少し大きめを選んでも2歳の子どもにはちょうど良いですね。
反射材付きなのも安心して選べるポイントのひとつ。
かわいいキャラクターのレインコート
人気のかわいいキャラクターデザインのレインコートは、2歳の子どもにおすすめです。
反射材付きで、雨の日の視界が悪い状況でも安心して着られます。
フードの顔回りが透明になっていて、前が見やすくなっているのもポイント。
後ろのボタンを外すと、リュックを背負っていても使えるので、保育園の送迎時でも役立ちます。
パッと目を引くデザイン
明るい色で、パッと目を引く恐竜デザインは、子どもが喜ぶこと間違いなし!
フードには透明のツバが付いていて、雨で顔が濡れるのも防いでくれますよ。
生地もしっかりしていて撥水加工しているのもおすすめポイントで、かわいい収納袋付きで持ち運びも便利です。
2歳にポンチョがおすすめな理由と選び方のポイント
ポンチョは何をポイントに選べばいいの?
2歳の子どもにポンチョを選ぶときは、レインコートとは異なり、「着やすさ」や「動きやすさ」で選びましょう。
レインコートとポンチョの大きな違いは、「着やすさ」にあります。
雨の日はできるだけ荷物も濡らしたくないですよね。
そんなときはポンチョを選ぶと、リュックを背負っていても着られるのでおすすめ。
2歳の子どもにポンチョを選ぶ際に押さえておきたいポイントと、具体的な商品をいくつか紹介します。
着やすさ
ポンチョは頭からすっぽり被れるので着脱しやすいのが特徴です。
リュックの上からでも着られるので、雨の日にはとても便利なのがポンチョ♪
ポンチョは袖がなく、自由に腕を動かせるので、着やすいというメリットも。
前面がボタンで開くポンチョは、頭から被るタイプと比べ、まだ着替えが上手にできない2歳の子どもでも、簡単に着脱できます。
動きやすいサイズ感
ポンチョは、体に合ったサイズを選ぶと着やすいですよ。
レインコートのように体にフィットしないので、大きめサイズを選んでしまうと動きにくくなり、転倒の恐れもあるので注意してくださいね。
ポンチョは全身を覆うデザインで、袖がなく手足を自由に動かせるのは子どもにとって快適でしょう。
素材の防水性と通気性
ポリウレタン加工やナイロン素材など、雨をしっかり防ぐ防水性のある素材を選ぶと良い。
ポンチョは体全体を覆うため、通気性の良いメッシュの裏地がついていると安心ですね。
ポンチョはさっと被せて着られるので、2歳の子どもでも抱っこを好む子の場合はポンチョが向いています。
ポンチョは通気性がいいので、抱っこされていても蒸れる心配がなく使えておすすめ。
デザインや色
ポンチョはかわいいデザインのものが多くあり、2歳の子どもも喜ぶお気に入りを選んであげましょう。
レインコートより軽量のものも多く、コンパクトに持ち運べるデザインを選ぶと良いですね。
また、ポンチョは長靴や傘と合わせて使うことが多いので、デザインや色が統一したものだと、おしゃれで雨の日も楽しみになります♪
おすすめのポンチョの3選
2歳の子どものレインコートを選ぶ時のメリット、デメリットを踏まえて、おすすめのレインコート3選を紹介します。
スナップボタンで全開になるので着やすい
スナップボタンで全開になるので、自分でお着替えが苦手な子でも着やすいですよ。
80㎝から展開しているので、2歳の子どもでもピッタリ着られます。
コンパクトに収納できる袋も付いていて、持ち運びも簡単です。
かわいいデザインが嬉しい
人気のかわいいキャラクターデザインのポンチョは、2歳の子どもにおすすめです。
長靴や傘と同じキャラクターのポンチョを選べば、雨の日でもさらに楽しくなるでしょう。
反射材付きで視界の悪い雨の日でも安心して着られます。
シンプルだけど目立つ色で雨でも見やすい
袖口にボタンがあるので、腕が出て雨に濡れるのを防げます。
厚みのある防水生地なのに軽く、通気性バツグンで蒸れる心配もいりません。
2歳の子どもにはSサイズを選ぶとちょうど良く着られるでしょう。
2歳はレインコートとポンチョどっちがいい?のまとめ
- レインコートとポンチョどっちがいいか迷ったら、使うシーンで選ぶと良い
- レインコートは雨から全身をカバーでき、ポンチョは着脱が簡単で2歳の子どもでも着やすい
- 長時間の移動などの場合はレインコート、短時間の外出はポンチョを選ぶことをおすすめする
- レインコートは普段の服より1~2サイズ大きめ、ポンチョはピッタリなサイズを選ぶとどっちも動きの邪魔になりにくい
- 2歳の子どもにレインコートを選ぶメリットは、雨から全身を守れること
- 着脱が大変、蒸れやすいのがレインコートのデメリットである
- 2歳の子どもにポンチョを選ぶメリットは、頭から被るだけで着られて簡単ということ
- 風に弱く、ゆったりとしたデザインゆえに動きにくさを感じることもあり、濡れやすいのがデメリット
- 2歳の子どもには、お気に入りのキャラクターや目立つ色を選ぶとレインコートとポンチョのどっちでも雨の日を楽しめる
レインコートとポンチョの特徴や選ぶときのポイントがわかりましたね。
長時間着るときやよく動く子はレインコート、短時間の外出や着やすさで選びたいときはポンチョがおすすめです!
雨の日も楽しめるレインコート、ポンチョ選びの参考にしてみてください。
ボタンを留めるだけなので2歳の子どもでも簡単に着脱できますよ。
自分で歩きたがっても動きやすく、雨から全身をカバーするので安心です。
子どもも喜ぶかわいい柄は、雨の日を楽しくしてくれるでしょう。
短時間の外出にサッと着られて役立つポンチョ。
袖口にスナップボタン付で手がにくく濡れるのも防げます。
お揃いの傘を使っても可愛く、雨の日もおしゃれに楽しめるのは嬉しいですね♪
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