ベビーゲートでテレビが見えないときの対策は?
ベビーゲートを置いてテレビが見えないときは、テレビ台の高さ調節やゲートをベビーサークルに変えると解決できますよ。
ベビーゲートを置いたことでテレビが見えなくなるのは残念ですよね。
ベビーゲートを置くメリットは、テレビを守る、赤ちゃんが近づきすぎるのを防ぐことなどがあります。
テレビ台の高さは、60㎝以上あるとテレビが見えない心配がなくなります。
我が家では手作りの簡易的なベビーゲートでテレビを守っていましたよ!
家族みんなが快適に過ごせるアイデアを探しているあなたへ、参考になれば嬉しいです。
ベビーゲートの高さが60㎝なので、テレビが見えない問題も解決しやすいですよ。
吸盤でしっかり固定できて倒れる心配もなく、外側ロックで安心して使えます。
好きな形に変えられるから、テレビの前以外にも使えておすすめです!
ベビーゲートでテレビが見えない!対策と設置アイデア
ベビーゲートでテレビが見えないときは、テレビ台の高さを調節したり、ベビーサークルを置いたりすると良いですよ。
テレビに触られたくない、子どもが近づきすぎるのを防ぎたくてベビーゲートを置くことを考えますよね。
ベビーゲートを置いたのに、テレビが見えなくなってしまうのはとても残念。
ベビーゲートを置いてもテレビが見えなくならないような対策を、経験談も含めてお伝えしますね。
テレビ台を使う
ベビーゲートの高さを変えるのは難しいので、テレビの見える高さを調整するのが最適です。
ベビーゲートは60~80㎝くらいのものが多いので、余裕をみて80㎝以上のテレビ台にすると安心ですね。
テレビ台を選ぶときは、60㎝以上のものならテレビがベビーゲートで見えない問題を解決できます。
我が家はテレビ台もベビーゲートも手作りしたので、高さ調節も好みに合わせて作れてとても快適でした♪
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壁掛けテレビにする
可能であれば、壁掛けテレビの導入を検討しても良いでしょう。
私は、壁掛けテレビにしたかったけど賃貸住宅なので諦めました。
壁掛けテレビにすれば、ベビーゲートでテレビが見えなくなりませんが、確認が必要です。
ベビーゲートをベビーサークルに変える
ベビーゲートでテレビが見えなくなる場合は、ベビーサークルに変えてみると良いかもしれません。
ベビーゲートとベビーサークルの特徴を以下にまとめました。
種類 | 主な用途 | 設置場所 | 一般的な高さ | 特徴 |
ベビーゲート | 特定の場所への進入を防ぐ | 階段や部屋の入口など | 60~90㎝ | 子どもが乗り越えにくい高さで、場所に合わせて選べる |
ベビーサークル | 安全な遊び場を確保する | リビングや広めの部屋など | 50~70㎝ | 座って遊ぶことが多いので、視界が確保できる高さ |
表に書いてあるように、ベビーサークルの方が高さが低いことがわかりますね。
テレビをベビーサークルの中に置くと、ベビーゲートで見えない問題が解決できるから試す価値あり。
ベビーゲートは何歳まで必要かな?
ベビーゲートは3歳頃まで使用すると安心ですよ。
特に注意したい期間が、動きも活発になるけどまだ言葉を理解できない1歳から1歳半頃まで。
我が家は、新居に越してからベビーゲートをなくしましたが、次女が1歳の頃はテレビ周りでやりたい放題でした。
ベビーゲートでテレビが見えないときは手作りしよう!
ベビーゲートは100均の材料を使って手作りできるので、いくつかアイデアを紹介しますね。
市販のベビーゲートを使うのも便利ですが、そこそこ値段がするのも事実。
100均で手軽に買える材料を使って、視界を妨げずに安全対策できる手作りベビーゲートを作ってみましょう。
突っ張り棒とワイヤーネット
この手作りベビーゲートは、「今すぐほしい!」「手作りで安く作りたい!」あなたに最適♪
活発な子どもや、強く押したり重さをかけたりすると不安定で危ないので、使用する期間に注意が必要です。
強度は弱いため注意が必要ですが、テレビ前のベビーゲートの役割は十分に果たしてくれますよ!
突っ張り棒は両側に壁がないと付けるのが難しいので、設置前に確認してくださいね。
突っ張り棒の間にワイヤーネットを設置し、上下それぞれ複数箇所を結束バンドでしっかりと固定します。
突っ張り棒の位置がずれやすい場合、滑り止めシートを突っ張り棒の接地面に敷くと効果的です。
高さや横幅のサイズが自由に変えられるから、使いやすかったよ。
簡易的ですが、ワイヤーネットはテレビの視界を邪魔することなく、使いやすいサイズにカスタマイズできておすすめ!
ワイヤーネットとジョイントパーツ
私もワイヤーネットとジョイントパーツで手作りしましたが、ベビーゲートとして大活躍でしたよ。
2000円くらいで作れたので、市販のベビーゲートより遥かに安くコストを抑えられました!
ワイヤーネット同士を横並び、または上下に繋げてジョイントパーツで固定し、結束バンドで補強します。
パーツを使って組み合わせることで、ゲートの形状をしっかりと保てるので、揺れにくくなり安心です。
我が家は底面にもワイヤーネットを付けてテレビ前に設置し、重い水や本などを置いてベビーゲートを安定させました。
つかまり立ちしてからも支えとして役に立ち、ワイヤーネットにおもちゃやぬいぐるみを吊るして、子どもの遊び道具としても活躍♪
不器用な私でも作れたから、市販のものじゃなくても十分だったよ!
突っ張り棒と布
これがいちばん簡単な手作りベビーゲートで「今すぐほしい!」あなたにぴったりですよ。
突っ張り棒を60~80㎝開けて上下に設置し、そこに布を巻き付けていきます。
布に突っ張り棒を通すポケットを作り、そこに通しても問題ありませんよ♪
ただ布を巻いていくだけなので、とても簡単に作れておすすめです。
布がたるまないように、しっかり張るように巻き付けるのがポイント!
簡単に作れるから、ベビーゲートを買うまでの間に使っていました!
突っ張り棒を使うものは、壁があれば付けられるので工夫が必要です。
ベビーゲートの高さは60㎝程度にするとテレビが見えなくなるのを防げます。
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ベビーゲートをテレビ前に置くおすすめ3選紹介
市販のベビーゲートを選ぶときは、テレビ台の高さや見やすさも考慮して決めると良いですよ。
手作りはコストを抑えられて良いけど、市販のベビーゲートの良さももちろんありますよね。
テレビを囲うようなタイプから置くだけのものまで種類はたくさんあり、おすすめを紹介するので参考にしてくださいね。
おくだけとおせんぼスマートワイドWoody
無垢材を使用しているので、子どもに安心して使えるのは嬉しいですね。
シンプルなデザインでどんなお部屋にも馴染みむので、テレビ前に置いても気にならないのはおすすめポイント。
おくだけとおせんぼは、置くだけで倒れる心配もありませんが、補助スタンドで更にぐらつきを抑える安心感があります。
おくだけとおせんぼスマートワイド
おくだけとおせんぼシリーズは、固定せずに置くだけなのでテレビ前への設置も簡単にできます。
大人はまたいで通れる高さ60㎝の設計で、子どもからテレビを守れるので安心です。
メッシュ素材で子どもがぶつかってもケガをしにくいのは嬉しいポイント!
自立するパーテーション
プラスチック製のベビーゲートは、子どもがケガをしにくいのがおすすめポイントです。
工具なしで組み立て可能で、滑り止めが付いているから安定して自立してくれます。
濡らした布で汚れを拭き取れるから、清潔を保てるのも嬉しいですね。
ベビーゲートでテレビが見えない?のまとめ
- ベビーゲートを置いてテレビが見えないときは、テレビ台の高さ調節やベビーサークルに変えると解決できる
- ベビーゲートは60~80㎝くらいのものが多いので、余裕をみて80㎝以上のテレビ台にすると見えないこともなくなり安心
- ベビーゲートはベビーサークルに比べて移動が大変なので、あまり動かすことのないテレビを囲うのは子育て世代におすすめ
- 突っ張り棒、ワイヤーネット、ジョイントパーツなど100均で手に入る材料でベビーゲートを手作りできる
- おくだけとおせんぼシリーズは、固定せずに置くだけなので設置も簡単にできる
- プラスチック製のベビーゲートは子どもがケガをしにくく、メッシュ素材はぶつかっても大丈夫
ベビーゲートでテレビが見えないときの対策や、手作りについても紹介しました。
テレビや子どもの安全を守りつつ、快適に過ごせるベビーゲート選びの参考になれば嬉しいです。
簡単に作れてコストを抑えられる手作りもおすすめなので試してくださいね!
角のない丸いデザインで、子どもがケガする心配もありません。
子どもが乗り越えにくい高さなので、触られたくない大事なものを中に置けば安心して過ごせます。
他のベビーゲートに比べてお手頃価格なのも嬉しいポイントですよ♪
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