
夜寝る時に使えるベビーベッド代わりになるものはある?
赤ちゃんの布団やマットの周りをベビーサークルで囲めば、夜の間ベビーベッド代わりとして使えます。
ベビーベッドは値段も高く短期間しか使わないため、購入を迷うママも多いですよね。
この記事では、ベビーベッドの代わりになるものを紹介します。
- ベビーベッドの代わりは「ベビーサークル」や「ベッドインベッド」
- キャリーワゴン、衣装ケース、段ボールでも代用可能
- 代用できるのは寝返りが始まる4~5ヵ月の間のみ
- クーハンの夜間使用は見守りができず危険
ベビー布団の周りにサークルを設置することで、赤ちゃんの安全を確保でき夜はママも安心して眠れますよ。
夜にベビーサークルを使うメリットやデメリット、意外な代用方法も詳しく解説していきます。
組み立てが簡単でデザインもおしゃれ!見通しが良いので、外から赤ちゃんの様子が分かりやすく安心です。

ベビーベッド代わりに夜も使える方法を2つ紹介!

ベビーサークルや、ベッドインベッドが夜のベビーベッド代わりとして使えます。
赤ちゃんは昼夜問わずほとんどの時間をお布団の上で過ごすため、環境作りは大切ですよね。
お部屋に十分な広さがある場合は、ベビーサークルで布団を囲み、夜間もベビーベッド代わりにできますよ。
十分な広さを確保するのが難しい場合は、ベッドインベッドでスペースを取ることなく、ベビーベッド代わりに使えます。

それぞれのご家庭に合わせて選びましょう。
ベッドインベッドの場合は、壁側を赤ちゃんスペースにすることで転落を防げますよ。
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ベビーベッド代わりにベビーサークルが大活躍!

赤ちゃんの布団を、ベビーサークルで囲めば簡易的なベビーベッドとして夜間も使えますよ。
添い寝スタイルにすることで、夜間のお世話もしやすくなり子供の異変にもすぐに気付けます。
上の子がうっかり赤ちゃんを踏んでしまわないか、ペットがお家の中にいるけど隔離できないなどの心配もベビーサークル1つで解決。
次にベビーサークルをベッド代わりにする際のデメリットとメリットを解説しているので、参考にしてみてくださいね。
ベビーサークルで代用する際のデメリットは2つ
ベビーサークルで代用する際のデメリットは、スペースの確保です。
赤ちゃんの布団をベビーサークルで囲むため、ある程度のスペースがなければこの方法は使えません。
デメリットについてまとめているので、参考にしてみてください。
- 十分なスペースが必要
- サークルの種類によってはお世話のたびに柵をまたぐ手間がある
1日に何度も赤ちゃんのお世話でサークルをまたぐのは不便ですよね。
ドアパーツのあるサークルであれば、お世話の際にまたぐ手間も省けて使いやすくなります。

サークルの一部にドアがあるだけで超便利!
お部屋の広さに余裕があれば、ベビーサークルをベビーベッド代わりにすることでコスパも良く長く使えます。
ベビーサークルで代用する際のメリットは4つ
ベビーベッドとほぼ変わらない使い方ができるのに、コストを大幅に抑えられるのがベビーサークルのメリットです。
ベビーサークルをベビーベッド代わりにするメリットを以下にまとめました。
- 月齢に合わせてサークルの形を変えられるため、長く使える
- 布団を床に敷くので、高低差がなく転落する心配がない
- 寝返りや、掴まり立ちを始めても安心
- ベビーベッドよりもコストを抑えられる
ママの布団の隣に設置し、添い寝スタイルにすることで、夜間のお世話もしやすくなります。

添い寝することで安心感も得られますね♪
ベビーベッドは役割を終えると不要になりますが、ベビーサークルは赤ちゃんの成長に合わせて遊び場や、棚にして使うなどもできて便利です。
\組み立てカンタン!/
キャリーワゴンがベビーベッド代わりに?意外な代用法

キャリーワゴン、衣装ケース、段ボール箱などベビーベッドの代わりは意外なものでできます。
ベビーベッドの代わりになるものを探しているママは多く、皆さん様々なアイデアと工夫で代用していますよ。
どの方法で代用するとしても赤ちゃんの安全のため、共通の注意点があります。
ベビーベッドとしての役割以外でも使えるアイテムは、赤ちゃんが成長した後も使い続けられるため人気です。
ベビーベッドの代わりになる意外なグッズを紹介するので、悩んでいるママに役立ちますよ。
キャリーワゴンをベビーベッド代わりにする方法
キャンプで使うキャリーワゴンをベビーベッド代わりとして使えます。
新生児を寝かせるのにぴったりの大きさで、移動も簡単にできるため便利ですよね。
いくつか注意点を守れば、ベビーベッド代わりとして役立ちますよ。
- 移動時以外はキャスターをしっかり固定する
- 中に敷く赤ちゃん用のマットは柔らかすぎないものにする
キャリーワゴンで代用するとベビーベッド代わりの次は、家族でキャンプも楽しめますね♪
メッシュ素材だから通気性抜群!ベビーベッド代わりにぴったりのワゴンです。

衣装ケースをベビーベッド代わりにする方法
どの家庭にもある衣装ケースが一時的なベビーベッド代わりとなりますよ。
ケースにマットやお布団を敷くだけのお手軽さと、コストの低さは嬉しいですよね。
ただ、こちらも注意点があるので気を付けて使用しましょう。
- キャスター付きの場合、大人が傍についていない時はしっかり固定する
- 通気性が良くないため夜の長時間は寝かせない
日常的に使用するには不向きなものの、一時的な代用としてはとても便利なアイテムです。
わざわざ買い揃える必要もなく、使い終わったら衣装ケースとして使えるため困りません。
段ボールをベビーベッド代わりにする方法
段ボールも意外とベビーベッド代わりとして使えますよ。
軽くて持ち運びも簡単な段ボールは、災害時の緊急用ベビーベッドとしても重宝されています。

使い終わったら資源ゴミとして再利用でき、環境に優しい♪
低コストで組み立てにも処分にも困らない段ボールベッドは、短期間しか使わないベビーベッドの代わりとして非常に優秀です。
段ボールでベビーベッドの代用をする際の注意点は以下にまとめています。
- 衛生面を考え、新品を用意する
- 強度が弱くなったら交換する
- 火や水に弱い
- ストーブやコンセントのすぐ近く、部屋の湿度に注意しましょう
ベビーベッド専用に作られた段ボールベッド!床からの高さがあり、底冷えせず暖かいベッドで快適にねんねができますよ♪

ベビーベッド代わりにクーハンの夜間使用がダメな理由

クーハンは夜の睡眠時間にベビーベッド代わりとして使用すると、赤ちゃんが窒息してしまう可能性があり危険です。
以下にクーハンの夜間使用が危険な理由をまとめています。
- クーハンのマットは基本的に柔らかく、長時間の使用には不向き
- 通気性が悪く熱がこもりやすい
- 赤ちゃんが寝るスペースが狭い
- 窒息の危険がある
持ち運びができ、とても便利なクーハンですが使い方を間違えると危険もあるので注意しましょう。
赤ちゃんの骨や筋肉はまだまだ未発達なため、マットが柔らかいと体が沈み込み熱がこもりやすく逃がしにくい状況に。
狭いスペースで長時間寝かせると、動いた拍子にクーハンの縁で口と鼻が塞がり窒息の危険性があります。

睡眠中はすぐに気付けないから危ないですね。
クーハンの使用は日中に限定し、夜間はベビーサークルやベッドインベッドで代用すると危険性もなく安心ですよ。
ママのベッドに置いて添い寝ができるベッドインベッド。
転落防止さえすれば、ベビーベッドの代わりになりますよ。
使わない時はコンパクトに畳めるから置き場所も困らない♪

ベビーベッド代わりに夜も使える方法のまとめ

- 赤ちゃんの布団をベビーサークルで囲めば夜寝る時のベビーベッド代わりになる
- 夜、ママのベッドの壁側にベッドインベッドを設置すれば、転落防止になる
- キャリーワゴン、衣装ケース、段ボールでもベビーベッド代わりに使えるが安全を考慮し寝返りが始まる4~5ヵ月までの期間に限定する
- キャリーワゴンは移動時以外しっかり固定すれば安心でき、ベッド卒業後はキャンプやおもちゃ箱にも使える
- 衣装ケースは一時的なベビーベッドになるが通気性が良くない為、夜の使用は向かない
- 段ボールは低コストで持ち運びにも優れているが衛生面を考慮し新品を用意する
- 夜はママも寝ていて異変に気付きにくく、クーハンは狭いため、動いた拍子に口と鼻が塞がり窒息の危険がある
ベビーベッドは値段が高く短期間しか使わないので、コストを抑えて代用できると嬉しいですよね。
色々なアイデアを参考にあなたに合った方法を選んで上手に節約し、赤ちゃんにも快適な環境を用意してあげましょう!
ドアパーツがついてるから出入りが楽々♪形を変えてお子さんの成長に合わせた使い方ができますよ。

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