おくだけ通せんぼって倒れるのかな~?
おくだけとおせんぼが倒れることはめったにないです。
しかし心配な場合は、滑り止めを敷いたり壁にひっつけたりすると、さらに安定しますよ。
おくだけとおせんぼは、固定せず置くタイプのベビーゲート。
子供がつかまったり押したりすると倒れるのでは?と心配になりますよね。
おくだけとおせんぼは倒れるのか、口コミをもとに調べてみました。
この記事を読むと、おくだけとおせんぼは倒れるのか?という不安が解決するので、安心して購入できますよ♪
子供の安全を守りたいあなたは、ぜひ参考にしてくださいね!
置くだけなのに、倒れない仕組みは、セーフティプレートにあり!
子供が乗った重さで安定し、前にも後ろにも倒れません。
おくだけとおせんぼは倒れる?口コミを徹底調査
おくだけとおせんぼが倒れることはめったにないですが、滑り止めを敷いたり壁にひっつけたりすると、さらに安定しますよ。
しかし子供がよじ登って落ちたり、ガタガタ揺らしたりしてずれる口コミはありました。
子供がこんな行動をしている時は、倒れる危険があるので注意してくださいね。
おくだけとおせんぼは倒れない仕組みになっていますが、子供は予想外の行動をするもの!
倒れないから大丈夫と思わず、子供の行動には常に注意を払いましょう。
次の項目では、おくだけとおせんぼがずれにくくなる方法を紹介します。
倒れる危険も防ぐので、ぜひチェックしてくださいね。
おくだけとおせんぼを突破する!原因と対策を紹介
おくだけとおせんぼは、早い子供だと生後8ヶ月で端をこじあけて突破しています。
ぼくだってママのそばにいたいもん!
おくだけとおせんぼで最も多い悩みは、子供が突破してしまうこと!
6ヶ月~満2歳までが対象ですが、1歳前後になるとあの手この手を使って突破するようになります。
実際に購入したユーザの口コミから、突破してしまった例を見てみましょう。
ずり這いでも隙間から侵入し、立てるようになると手で押したり引いたりしてずらし突破していますね。
突破されないようにするには、おくだけとおせんぼをずれにくくするのが重要!
さらなる対策を打って、子供を危険から守りましょう!
耐震マットや滑り止めシートを使う
ゲート下の隙間に耐震マットを置くと、揺れを吸収してずれにくくなります。
日本育児の公式オンラインショップでは、おくだけとおせんぼ「おくトビラ」のページで、耐震マットで固定する方法を紹介しています。
強い力でやっと動くくらいのしっかりした固定力になるそうですよ。
ホームページは画像付きで分かりやすいよ!
床の素材と相性があるので、耐震マットは取り扱い方法をしっかり確認して使ってくださいね。
他にも滑り止めシートやテープを、セーフティープレートの裏に貼って固定するユーザーもいました。
あなたが気になるアイテムで、おくだけとおせんぼを固定してみましょう。
両脇を壁のくぼみに入れたり、家具で挟んだりする
おくだけとおせんぼを壁のくぼみに入れたり、家具や家電で挟んだりすると固定されずれにくくなります。
突破されないためには、おくだけとおせんぼをどうやって配置するかも重要です。
隙間があるとそこから突破されるので、壁にくっつけて設置しましょう。
それでも突破されるなら、壁のくぼみに引っかけたり家具と壁で挟んだりするといいですよ。
固定されたようになり、押しても引いてもずれにくくなります。
間取りが合えば、アイテムを揃えなくていいのでお財布にも優しい方法です。
ママがいる方におもりを置く
ママ側にペットボトルや雑誌を乗せて、重さを追加しずれにくくするのも有効です。
子供が突破する時は正面からではなく、端をこじ開けて入ってきます。
この時子供はセーフティープレートに乗っていないので、重さが足りず、ずれてしまうことも。
ママ側にもおもりを乗せておけば、常に重さがかかりずれにくいですよ。
家にあるペットボトルのお水や束ねた雑誌を使って対策してみましょう。
ゲートをまたぐ場合は、つまずかないよう足元に注意してくださいね。
オプション部品を追加する
オプション部品「プラスプレート」を使えば、さらに安定しずれにくくなります。
おくだけとおせんぼには、「プラスプレート」というオプション品があり、ママ側につけるとさらに安定します。
ママ側はスタンドになっているため、プレートにするとつまずきも防止でき一石二鳥!
予算やあとどれくらい使うのかで判断して、購入を検討してみましょう。
ベビーゲート置くだけで倒れないタイプはいくつある?
おくだけとおせんぼには、どれだけの種類があるの?
おくだけとおせんぼは、目的や用途に応じて5つのシリーズがあります。
サイズや機能、素材、色でさらにたくさんの種類に分かれます。
たくさんのベビーゲートから選ぶ為には、あなたが必要な機能を明確にしておきましょう。
おくだけとおせんぼは、メッシュ素材か天然木素材かで分けられるので、素材別にすべての商品を紹介していきますね。
軽さや柔らかさが魅力のメッシュ素材
メッシュ素材は、持ち運びがラクで子供がぶつかっても痛くないのでおすすめです。
メッシュ素材のパネルは、軽くて柔らかいのがいいところ!
おくだけとおせんぼで、パネルがメッシュ素材になっているのは3つです。
おくだけとおせんぼ | スマートワイド | おくトビラ | |
幅 | S:約77~95cm M:約95~140cm L:約140~180cm | 約108~271cm | S:約82~122cm L:約147~246cm |
色 | ブラウン(S、M、L) モロッカン ベージュ (S、M、L) アッシュグレー(S) | ブラウン きのみ リーフ | つみき(S、L) きのみ(S、L) リーフ(S、L) ホワイトスチール(S) |
ドア付き | × | × | 〇 |
サイドパネルの 伸縮機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
サイドパネルの 角度調節機能 | × | 〇 | 〇 |
拡張パネルの有無 (別売) | × | × | × |
価格(税込) | S:10,780円 M:12,650円 L:14,300円 | 17,800円 | S:11,800円 L:18,800円 |
重いと毎回の移動や形の変更が憂鬱になってしまうため、軽いものを選ぶとラクですよ。
万が一倒れた時も天然木素材より柔らかいので安全です。
ヨダレが付いたり、汚れたりした時は洗えるのかも気になる。
メッシュやパネルを囲っている布は取りはずしできないので、洗濯はできません。
小さな子供がなめることもあるので、洗剤は使わずに固く絞ったタオルで水拭きするとよいでしょう。
木のぬくもりが魅力の天然木素材
天然木素材は部屋になじみ、水拭きができるのでおすすめです。
木にはリラックス効果があり、安らぎや心地よさをもたらしてくれます。
おくだけとおせんぼで、パネルが天然木素材になっているのは2つです。
スマートワイドWoody | おくだけドアーズWoody Ⅱ | |
幅 | 約80~300cm | S:約75~102cm M:約75~126cm L:約75~178cm |
色 | ナチュラル ホワイト | ナチュラル |
ドア付き | × | 〇 |
サイドパネルの 伸縮機能 | × | × |
サイドパネルの 角度調節機能 | 〇 | 〇 |
拡張パネルの有無 (別売) | 〇 | 〇 |
価格(税込) | 20,800円 | S:14,800円 M:17,980円 L:21,500円 |
ベビーゲートは存在感があるので、部屋の雰囲気を壊さないものを選びたいですよね。
木製のベビーゲートなら、おしゃれで落ち着く部屋になりますよ。
メッシュ素材のものよりしっかり水拭きできるので、清潔な状態を保てます。
インテリアとしてもこだわりたいなら、置くだけで倒れないベビーゲートは天然木素材がおすすめです。
ベビーゲートの選び方
置くだけで倒れないベビーゲートは、どの機能が自分に必要なのかを明確にして選びましょう。
あなたに必要な機能が分かっていないと、買った後に使いにくくて後悔します。
どの置くだけで倒れないベビーゲートが自分に必要か分からない時は、こちらのチェックリストを使ってくださいね。
選ぶ条件 | 対応商品 |
狭い通路に使うならSタイプ テレビ周り、広い間口のところならLタイプやワイドタイプ | 全部 |
パネルの幅を変えたいなら 伸縮機能があるタイプ | おくだけとおせんぼ スマートワイド おくトビラ |
形を変えて設置したいなら 角度が調整できるタイプ | スマートワイド おくトビラ スマートワイドWoody Woody Ⅱ |
出入りはまたいで入る | おくだけとおせんぼ スマートワイド スマートワイドWoody |
出入りはドアを使いたい | おくトビラ Woody Ⅱ |
子供が当たっても痛くないものがいい クッション素材で覆われているもの メッシュ素材のパネル | おくだけとおせんぼ スマートワイド おくトビラ |
木の質感がお気に入り | スマートワイドWoody Woody Ⅱ |
あなたに必要な機能が整理できたら、あとは商品を選ぶだけ!
次の項目では、私の経験も踏まえて、子供に突破されず使い勝手のいいものを選びましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ベビーゲート置くだけのおすすめ商品を3つ紹介
置くだけのベビーゲートでおすすめなのは、「おくだけとおせんぼ」、「おくトビラ」、「スマートワイド」の3つです。
この3つの商品は、私がベビーゲートを使った時に良かったと思ったことを満たしているのでおすすめしたいです♪
それでは、1つずつ詳しく紹介していくので、あなたに合うベビーゲートがあるかチェックしてみてくださいね。
初めて購入するなら基本のおくだけとおせんぼ
初めて購入する時や短時間の使用、移動して使う場合は、おくだけとおせんぼがおすすめです。
迷った時はスタンダードなもので、使い勝手を確認してみるのもいいですよ。
おくだけとおせんぼには、このような口コミが寄せられていました。
「おくトビラ」ほど多くの機能は備えていませんが、置くだけで倒れないベビーゲートの役割を、しっかり果たしているのが分かります。
さらに安定感を増すために、隙間をあけず壁にしっかりくっつけて設置しましょう。
充実した機能が魅力の「おくトビラ」
おくだけとおせんぼ「おくトビラ」は、たくさん機能を揃えているのでおすすめです。
せっかく買うなら、なるべくたくさん機能がついているものを選びたい!
おくだけとおせんぼ「おくトビラ」にはこれだけの機能がついています。
おくだけシリーズのなかでも、1番機能が充実しているといえるでしょう。
なかでも、私がおすすめする1番の理由は、ドアが付いていること!
ゲートの中と外を行き来する時、毎回またぐのは大変で危険です。
例えば、キッチンに入ってこないように設置した場合、またぐタイプだとこんな危険がありますよ。
料理をしている間は、ママを見ている子供も多いですよね。
バランスを崩した先に子供がいたら大事故になりかねません。
また階段下に置く時も、段差につまづきバランスを崩す危険が!
安全の面で考えると、キッチンや階段下に置く場合はドア付をおすすめします。
テレビ周りを守りたいなら「スマートワイド」
テレビ台によじ登る、テレビから離れて見せたい場合は、「スマートワイド」がおすすめです。
子供は好奇心のかたまりなので、テレビ周りのいろんなものに興味津々。
あなたは子供のこんな行動に頭を悩ませていませんか?
スマートワイドは、幅が約80~300cmあり広い場所におすすめです。
テレビ周りをぐるっと囲って置くだけで、子供の侵入を防げますよ。
角度が調整でき、自由自在に形を変えられるのも嬉しいポイントです。
スマートワイドには木製もありますが、こちらをおすすめする理由は、軽さと圧迫感のなさ!
ワイドサイズでそれなりに重さはあっても、素材が軽いため移動や形を変える時もラクですよ。
パネルはメッシュで出来ていて、口コミでも圧迫感がないと好評でした。
メッシュ素材だと、テレビも透けて見えるよ。
テレビ周りだけでなく、ベランダ前、間口の広い玄関にも対応できるスマートワイド。
設置した場所に圧迫感を与えず、子供の安全を守れるのでおすすめです。
おくだけとおせんぼは倒れる?のまとめ
- おくだけとおせんぼが倒れる口コミは見当たらなかったが、子供がパネルを揺らしたり、よじ登ったりする時は注意する
- おくだけとおせんぼは、生後8ヶ月くらいから隙間をこじあけて突破する
- 立てるようになると、手で押したり引いたりしてずらし突破する
- 突破されないようにするためには、耐震マットを挟む、家具で固定、ママがいる側に重しを置く、プラスプレートを追加して対策する
- 「おくトビラ」は便利な機能がたくさんついており、ドア付で大人がつまずく危険も防げるのでおすすめ
- テレビ周りを保護したい時は、広い場所でも対応でき、子供がテレビを叩いたり、引き出しを開けたりするのを防げる「スマートワイド」がおすすめ
- 基本のおくだけとおせんぼは、出してすぐ使える、軽くて持ち運びもラクなのでおすすめ
おくだけとおせんぼは、置いているだけなのに倒れることなく、子供を危険な場所からしっかり守ってくれます。
今回紹介した対策で、倒れることや突破を防いで使ってみてくださいね♪
ガタガタ揺らして倒れそうと不安な時は、パネルを壁にくっつけましょう。
隙間をなくすとさらにずれにくくなり、突破されるのを防げます。
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