修学旅行にキャリーケースっておかしいかな?
修学旅行にキャリーケースで行ってもおかしいことはありません。
キャリーケースで修学旅行に行くと持ち運びがしやすく、移動するときもラクです。
楽しみにしている修学旅行!キャリーケースで行って周りからおかしいと思われないか、不安になりますよね。
そんなあなたの不安を、この記事で一気に吹き飛びますよ♪
キャリーケースで修学旅行に行くときのマナーや注意点も紹介しています。
おかしいという気持ちは捨て、キャリーケースで出かけて修学旅行を思いっきり楽しみましょう!
修学旅行には、軽くて丈夫なキャリーケースがおすすめ!
ポリカーポネート製は軽く耐久性や衝撃耐性に優れていて壊れにくいですよ。
修学旅行でキャリーケースはおかしい?答えはノー!
修学旅行にキャリーケースで行ったらおかしいの・・・?
修学旅行にキャリーケースで行っても、何もおかしいことはありません。
キャリーケースは持ち運びがしやすく、移動が多い修学旅行でスムーズに行動できます。
また、修学旅行にキャリーケースで行くのはおかしいと気にするには理由がありました。
キャリーケースで修学旅行に行くのはおかしいと思われている理由や、メリットについて解説していきますね。
修学旅行にキャリーケースがおかしいと思う理由とは
「恥ずかしい」「浮いてしまわないか」が、修学旅行にキャリーケースがおかしいと思う理由でした。
また、そう思ってしまうことにも以下のような理由がありました。
周りと違うものを持ってきていることに、抵抗を感じてしまうようです。
私も修学旅行のとき、クラスの子たちと違っていて恥ずかしい思いをしました。
修学旅行の持ち物を準備する前に、友達やクラスメイトにどうするか確認してみましょう。
友達やクラスメイトの意見を聞いてから、何を持って行くか選ぶとよいですね。
これから解説する修学旅行にキャリーケースを使うメリットを、友達やクラスメイトに教えてあげることもおすすめですよ。
修学旅行にキャリーケースを使うメリット
修学旅行にキャリーケースをおすすめするメリットは、持ち運びのしやすさと身体への負担が少ないことです。
修学旅行は電車やバスなどの交通機関や、徒歩での移動が多いですよね。
移動するたびに荷物を持って歩くのは、正直かなり面倒。
キャリーケースはキャスターがついているので、引っ張って持ち運びできるのでラクです。
ボストンバッグのように手に持たなくてよく、身体への負担も少なくなります。
でもキャリーケースって大きいから邪魔にならない?
ボストンバッグに比べるとキャリーケースのほうが大きいので、その点はデメリットといえるでしょう。
バスの移動が多い、宿泊先が同じという場合は、キャリーケースを置いてショルダーバッグなどのサブバッグを使うとよいですよ。
移動が多い修学旅行には、持ち運びしやすく身体へ負担の少ないキャリーケースがおすすめです。
キャリーケースで修学旅行に行くときのマナーと注意点
修学旅行をキャリーケースで行くときは、周りの迷惑にならないように使いましょう。
行き慣れない場所で戸惑い、周りの迷惑になるような行為を取っていることもあります。
そのようにならないためにも、次のようなことに気をつけておきましょう。
キャリーケースのキャスターが足に当たってしまうこともあるので、持ち手の長さを調節して引っ張りましょう。
友達やクラスメイトが同じようなキャリーケースを持っていて、自分のものと区別がつかないこともあります。
キャリーケースにキーホルダーやステッカーなどをつけて、自分のものとわかりようにしておくとよいですよ♪
修学旅行に便利なキャリーケースですが、周りに気を配りながら使いましょう!
修学旅行にキャリーケースは中学生でも問題なし!
中学生が修学旅行にキャリーケースで行っても大丈夫かな?
中学生が修学旅行にキャリーケースで行っても問題ありません。
学校で特に指定がなければ、修学旅行で持ち運びも移動もしやすいキャリーケースを使うほうがおすすめです。
調べてみると、中学生の修学旅行でキャリーケースを使うことが徐々に増えてきていますよ。
学校によっては、修学旅行にキャリーケースを使うことを禁止している場合もあります。
配布される修学旅行の予定表などに記載がないときは、学校で確認しておいたほうがよいでしょう。
修学旅行でのキャリーケースのサイズはどうする?
修学旅行に持って行くキャリーケースはどんなサイズのものを選べばいいの?
修学旅行に持って行くキャリーケースのサイズは宿泊する日数で決めます。
キャリーケースを選ぶときに迷うのは容量や大きさですよね。
修学旅行の宿泊日数に合ったサイズを選ぶと失敗しませんよ。
サイズの他にも、素材や移動手段、デザイン、機能性といったキャリーケースを選ぶポイントがあります。
修学旅行のキャリーケースを選ぶポイントについて説明していきますね。
修学旅行の宿泊日数がサイズ選びの最大ポイント
修学旅行のキャリーケースは宿泊日数によってサイズを選びます。
修学旅行のキャリーケースを選ぶ目安にするのは「1泊×10L」。
お土産を買ってキャリーケースに入れることを考えると、次のようなサイズのものを選ぶとよいですね。
荷物が多い、お土産をたくさん買いたい場合は、紹介した容量よりも少し大きめのキャリーケースを選びましょう。
移動手段もキャリーケースのサイズ選びに重要
修学旅行の移動手段が何なのかによっても、キャリーケースのサイズを考えなければなりません。
飛行機や新幹線で移動する場合、キャリーケースを持ち込みできるサイズに上限があります。
新幹線は持ち込みできるサイズの上限を超える場合、専用座席の予約が必要になります。
飛行機や新幹線に乗ろうとしたらキャリーケースを持ち込めなかった・・・となってしまったらショックですよね。
このようなことをなくすためにも、事前に公式サイトなどで確認しておきましょう!
修学旅行にはハードタイプの素材を選ぶ
衝撃に強いハードタイプの素材のキャリーケースが、修学旅行にはおすすめです。
キャリーケースの素材には、ハードタイプとソフトタイプがあります。
ハードタイプ | ソフトタイプ | |
素材 | ASB樹脂 ポリカーポネート アルミニウム | 皮革 布 |
特徴 | 耐久性や優れている 衝撃に強い | 軽量 伸縮性がある |
ハードタイプは衝撃に強く耐久性があるので、倒したり物に当たったりしても壊れにくいです。
行き慣れない場所で慌ててしまい、うっかりキャリーケースを倒して壊れてしまったら楽しい修学旅行も台無し・・・。
修学旅行にはハードタイプの素材のキャリーケースがおすすめですよ。
デザインはシンプルなものがおすすめ
修学旅行に持って行くキャリーケースは、シンプルなデザインのものを選びましょう。
修学旅行は学校行事の一環なので、派手なものは選ばずシンプルなデザインがおすすめです。
無地のものなら修学旅行に限らず、これからの旅行でも長く使えますよ。
ブランドものを選ぶことは悪くありませんが、周りから浮いてしまうかもしれませんので控えた方がよさそうです。
キャリーケースの機能性もチェックポイント
機能についても、修学旅行のキャリーケースを選ぶなかで大事なことです。
機能次第でキャリーケースの使いやすさが変わりますよ。
キャリーケースの機能についても解説していきますね。
容量拡張機能
キャリーケースのファスナーを開くと、容量を広げられます。
お土産をたくさん買ったときに大活躍する便利な機能です。
キャスター
キャリーケースのキャスターは、2輪と4輪のものがあります。
2輪キャスターは安定感がありますが、小回りが利きにくいです。
4輪キャスターはキャリーケースを立てたまま動かせて、小回りが利きますよ。
修学旅行には小回りが利く4輪キャスターがおすすめです。
キャスターにストッパーがついているものを選ぶと固定できて、移動中や宿泊先でも勝手に動く心配がありませんよ。
ロック機能
修学旅行には、キャリーケースに鍵を掛けられるロック機能がついているものがおすすめ。
ロック機能をつけておくと、防犯と中身のばらまきを防ぐ効果があります。
空港や駅、人通りの多いところではロック機能がついていると安心できますよ♪
修学旅行でキャリーケースはおかしい?についてのまとめ
- キャリーケースで修学旅行に行ってもおかしいことはない
- 持ち運びがしやすく、移動するときの身体への負担がないことがキャリーケースを使うメリット
- 急な方向転換を避ける、キャリーケースを手元に置いておくなど、周りに迷惑を掛けないようにマナーを守ることが大事
- 中学生でも学校で持ち物の指定がなければ、修学旅行にキャリーケースで行ってもよい
- 修学旅行のキャリーケースのサイズは「宿泊日数×10L」が目安になる
- 2泊3日なら30~40L、3泊4日なら40~50Lの容量ならお土産を入れても問題ないサイズ
- サイズの他にも、素材や移動手段、デザイン、機能も修学旅行のキャリーケースを選ぶときの重要ポイント
修学旅行でキャリーケースはおかしいかについて解説してきました。
今までキャリーケースで修学旅行に行ったらおかしいかもと不安だったあなたも、これで安心して修学旅行に行けるのではないでしょうか!
修学旅行はあちこち移動が多いので、キャリーケースを持っているとラクに行動ができますよ。
お気に入りのキャリーケースを持って、楽しい修学旅行にしてくださいね♪
修学旅行でのキャリーケース選びにはサイズだけでなく、機能性も重要!
拡張機能があるとお土産が増えても、キャリーケースの容量を増やせますよ。
行き慣れない場所への旅行なので、防犯防止にロック機能がついたものを選びましょう♪
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