たこ焼き器でシュウマイを作るとき、失敗しない方法って何かな?
たこ焼き器でシュウマイを作るときは、蒸し焼きにすると失敗しませんよ。
蒸し焼きにすることでしっかり火が通り、肉汁たっぷりのシュウマイができます。
たこ焼き器でシュウマイを作ったら焦げた、中まで火が通ってなかった…そんなことになったらがっかりですよね。
失敗しない方法を知ったら、たこ焼き器でシュウマイを作るのが楽しみになりますよ♪
シュウマイを作ったことがなくても、失敗しないポイントをわかりやすく解説。
さあ、たこ焼き器でシュウマイパーティーの準備を始めていきましょう!
ブルーノのホットプレートは、鉄板とたこ焼き器の2枚付き。
ブルーノのホットプレート1台でいろんな焼き料理が楽しめますよ。
たこ焼き器でシュウマイが失敗しない3つのポイント
たこ焼き器でシュウマイを作るときは蒸し焼きが失敗しない方法ですが、そのためには「油分、温度、水分」が重要。
この3つのポイントに注意しないと、シュウマイが焦げたり硬くなったりしておいしく出来上がりません。
たこ焼き器でシュウマイを失敗させない、3つのポイントについて詳しく解説しましょう。
たこ焼き器に油を塗る
シュウマイを作っていく前に、たこ焼き器に油を塗りましょう。
油を塗らないままだと、たこ焼き器にシュウマイがくっついて焦げ付きます。
たこ焼き器を加熱する前に、ハケかキッチンペーパーに油を吸わせて塗りましょう。
たこ焼き器にフッ素コーティングがされている場合も、油を塗っておくと焦げ付きませんよ。
温度を調節する
たこ焼き器でシュウマイを失敗させないために、180℃程度の温度もしくは中温で焼きましょう。
たこ焼き器の温度次第で、シュウマイが失敗するかしないかが決まると言っても過言ではありません。
温度が高すぎるとシュウマイが焦げやすくなり、中まで火が通りにくいです。
たこ焼き器で細かく温度調節が可能なら、180℃程度で焼いていくと上手にできますよ。
少量の水を入れる
たこ焼き器でシュウマイを蒸し焼きにするときに必要な水を加えます。
水を加えると蒸気でじっくりと火が通り、ふっくらジューシーなシュウマイに仕上がりますよ。
たこ焼き器でシュウマイを作るときに入れる水の量は50mlが適量です。
水を加えたら、たこ焼き器に蓋をすることを忘れずに!
たこ焼き器に蓋がないときの代用
たこ焼き器が「蓋なし」なんだけど、どうしたらいい?
たこ焼き器に蓋がないときは、アルミホイルを代用しましょう。
たこ焼き器でシュウマイを蒸し焼きにするには、蓋はかかせません。
アルミホイルをたこ焼き器の大きさより少し大きめにカットして、水を加えたらかぶせます。
アルミホイルのはみ出た部分を折り曲げると、より密封できますよ。
アルミホイルで蓋をするときはやけどに注意してくださいね。
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たこ焼き器でシュウマイを簡単に作れるレシピ紹介
たこ焼き器の凹みを利用してシュウマイを作ると簡単にできますよ。
シュウマイを包むという工程は、結構大変な作業ですよね。
たこ焼き器の凹みにシュウマイの皮と、具材を混ぜたタネを詰めるだけなのでとても簡単!
たこ焼き器で簡単に作れる、シュウマイのレシピを詳しく解説しましょう。
- step1玉ねぎをみじん切りにして、片栗粉をまぶす。
片栗粉をまぶすと、玉ねぎの水分を抑えます。
- step2豚挽き肉と玉ねぎにおろしショウガ、酒、砂糖、しょうゆ、鶏ガラスープの素、塩こしょうを加えて粘りが出るまで混ぜる。
- step3たこ焼き器にごま油もしくはサラダ油を塗る。
たこ焼き器を温める前に塗りましょう。
- step4たこ焼き器の凹みにシュウマイの皮を1枚ずつ入れる。
- step5step2で作ったシュウマイのタネをスプーンで詰めていく。
詰め終えたらスプーンでタネを押すと、シュウマイの皮と密着してはがれませんよ。
- step6たこ焼き器を加熱し「ジュー」と音がしてきたら水を入れ、蓋をして蒸し焼きする。
温度は180℃程度に調節しましょう。
- step75~10分蒸し焼きにしたら、シュウマイの完成!
シュウマイのタネを作るときボウルを使いますが、ビニール袋に材料を入れて混ぜ合わせてもよいです。
タネを混ぜ合わせたビニール袋の下側の端をはさみで切ったら、絞り袋のようになるので直接たこ焼き器に入れられて便利。
手も汚れないし、洗い物も少なくて済むからラクですよ♪
蒸し焼きにしたあと、油を凹みに少し多めに入れると揚げ焼きになり、カリッとした食感が楽しめます。
ぶんぶんチョッパーを使うと、意外に時間がかかるみじん切りもあっという間!
玉ねぎで目が痛くなって、涙が出ることもありませんよ。
たこ焼き器でシュウマイをアレンジしてみよう!
たこ焼き器でシュウマイを作るなら、アレンジもおすすめです。
アレンジしたシュウマイは味わいだけでなく食感や彩りも変わり、ひと味違うおいしさがありますよ。
シュウマイのアレンジにおすすめしたい食材はこちらです。
- エビ、ホタテ
- チーズ
- あんこ(あずき)
- タケノコ、しいたけ、ミックスベジタブル
たこ焼き器で作る、シュウマイのアレンジメニューを紹介していきますね。
エビ、ホタテ
シュウマイの具材にエビやホタテを使うと、プリプリした食感を楽しめます。
豚挽き肉と細かく刻んだエビやホタテを半分ずつ入れると、食感だけでなく、お肉と魚介のうま味両方味わえておすすめ!
具材としてはもちろん、トッピングに使ってもいいですよ。
チーズでピザ風にアレンジ
チーズを使ってシュウマイをピザ風にアレンジもできますよ。
シュウマイの皮がピザ生地の役割になり、相性バッチリ!
たこ焼き器の凹みにシュウマイの皮を入れ、トマトやコーン、ハム、ベーコン、チーズを詰めて焼いたらピザ風のシュウマイの完成です。
子供たちも喜んで食べてくれますよ♪
あんこを使ってスイーツも
シュウマイのアレンジに、あんこもおすすめの具材です。
「シュウマイにあんこ?!」と思われたかもしれませんね。
シュウマイの皮は小麦粉でできているので、あんこを入れるとまんじゅうのような味わいが楽しめます。
しゅうまいの皮に小さく切ったお餅とあんこを入れて焼くと”プチまんじゅう”の完成!
シュウマイを作ったあとのデザートとしておすすめです。
チョコレートやクリームチーズを入れても合いそう♪
“皮”をアレンジ
具材だけでなく、シュウマイの皮をアレンジするのもおすすめです。
レタスや白菜の葉っぱをシュウマイの皮に使うと、シャキシャキ食感でさっぱりと食べられます。
ギョウザの皮に変えてもシュウマイは作れますよ。
ギョウザの皮は厚めなので、シュウマイに使って焼くときは温度調節に注意してくださいね。
タケノコやしいたけ、ミックスベジタブル
タケノコやしいたけ、ミックスベジタブルをシュウマイに入れると歯ごたえのあるシュウマイが味わえます。
シュウマイの具材に野菜をプラスすると、栄養バランスもよくなりますよ。
ミックスベジタブルはトッピングにも使うと、彩りがよくなり食欲もそそっておすすめです。
タケノコやしいたけをみじん切りするなら、ぶんぶんチョッパーが便利ですよ。
たこ焼き器でシュウマイは失敗しない!のまとめ
- たこ焼き器でシュウマイが失敗しない方法は蒸し焼きにすること
- シュウマイを蒸し焼きにすると、焦げ付かず中までしっかり火が通りジューシーに仕上がる
- たこ焼き器で蒸し焼きにするとき、失敗させないポイントは油分、温度、水分
- たこ焼き器に蓋がない場合は、アルミホイルで代用できる
- たこ焼き器の凹みを利用すると、簡単にシュウマイが作れる
- シュウマイはエビやホタテ、タケノコ、しいたけ、ミックスベジタブル、チーズ、あんこでアレンジできる
たこ焼き器でシュウマイを作ると、簡単で失敗なくできます。
今までシュウマイを作ったことがないあなたにも、ぜひたこ焼き器で試していただきたいです。
意外にもあんこも合いますので、あなたの好きな食材でも試してみましょう。
たこ焼き器を使って、家族でシュウマイパーティーを楽しんでくださいね♪
ブルーノのホットプレートはフッ素加工が施されています。
汚れがつきにくく、ついてしまってもサッと洗い流せてお手入れがラクですよ。
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