夏のディズニーって、本当に暑いですよね。
家族や友達と楽しむ大切な一日だからこそ、暑さ対策は万全にしたいもの。
この記事では「ハンディファンって持ち込めるの?」「どんなファンが便利?」「パーク内で買うべき?」といった疑問をまるっと解決!
最新のルールからおすすめの選び方、マナーまで徹底解説しています。
これを読めば、暑い夏でも快適にディズニーを満喫できること間違いなしです!
暑さ対策として、水筒を持参する方もいると思います。給水機で水が補給できるのかなど解説しています♪
ディズニーにハンディファンは持ち込みできる?

ディズニーにハンディファンを持ち込む前に、まずはパーク全体の持ち込みルールを知っておくことが大切です。
公式で禁止されているものや注意点を把握することで、当日のトラブルを防げますよ。
ここではディズニー公式の持ち込みルールをわかりやすく解説します。
ディズニー公式の持ち込みルールとは?
東京ディズニーランドやディズニーシーでは、ハンディファンの持ち込みは基本的に許可されています。
ただし、持ち込めるかどうかはパークの安全ルールに準じており、他のゲストに迷惑をかけるような大型機材や騒音を出すものは禁止です。
公式サイトでも「他のゲストのご迷惑になるものは持ち込まないように」と明記されています。
だからこそ、極端に大きい工業用の送風機や、プロペラ部分がむき出しで危険なものなどは避けましょう。
これから夏のディズニーを快適に過ごすためにも、まずは公式ルールを知っておくと安心です。
ハンディファンを選ぶ際は、小型で安全に使える物を選ぶのが大切です。
↓アトラクションの待ち時間でも涼しく、首から掛けられるから持ち込みもラクラク♪

ハンディファン以外の禁止アイテムも知っておこう
ディズニーではハンディファンのような携帯型の便利グッズはOKでも、他に持ち込みが禁止されているアイテムもあります。
- アルコール類
- カート式のクーラーボックス
- 大きすぎる三脚
- 自撮り棒の長さが他のゲストに迷惑になるもの
特に自撮り棒は伸ばして他のゲストに当たる危険があるため、使い方に制限があります。これらはすべてパーク内の安全を守るためです。
せっかく準備してきたのに入り口で没収…なんてことがないように、事前に禁止アイテムをチェックしておきましょう。
持ち込みNGにならないためのポイント
ハンディファンを持ち込むときは、周りに迷惑をかけない形状や大きさを選ぶのがポイントです。
できれば、プロペラがむき出しにならない安全設計のものを選ぶと安心です。
荷物検査の際にすぐ取り出せるように、リュックの取り出しやすい場所に入れておくのがおすすめ。
持ち込みOKとはいえ、検査で一時的に確認されることもあるので、スムーズに通過できるようにしておきましょう。
ほかにも、使用する場所を守ることも大切です。周囲に人が多いところではファンの向きを配慮するなど、小さな気遣いが大切です。
↓プロペラが出ない、首から掛けられる、冷却プレートアリで暑さ対策最強グッズ

荷物検査での注意
ディズニーでは全てのゲストが荷物検査を受けます。
ハンディファンも荷物検査の対象になることがありますが、基本的には没収されることはありません。
電池の抜き差しが必要な場合や、危険物に見える形状のものは確認されることがあります。
モバイルバッテリーと一緒に持ち込む場合も、容量が大きすぎないかなどをチェックされる場合があるので、注意してくださいね。
検査で時間がかからないように、必要なものはポーチやケースに分けておくとスムーズです。
ハンディファンの場合は、首から掛けておくとどこにいったかか探さずにすみます。
↓首掛けタイプなら、首元や顔に風を当てるだけで体感温度がグッと下がります♪

ハンディファンを持ち込むメリット・デメリットを徹底比較!
ハンディファンを実際に持って行くと、どんな良い点や不便な点があるのでしょうか?
事前にメリットとデメリットを知っておけば、後悔せずに準備ができます。ここではリアルな体験談も交えて徹底比較します!
夏のディズニーでの暑さ対策は必須
真夏のディズニーは、想像以上に暑さが厳しいです。アスファルトの照り返しで体感温度が高くなり、熱中症の危険もあります。
特に待ち時間が長くなるアトラクション列では、少しの風でも大きな違いがありますよ。
水分補給や帽子、冷感タオルと組み合わせるとさらに快適です。
家族連れや小さなお子さんがいる方は、子供用の小型ファンもあると便利です。
持参するだけで、パークでの快適度が段違いにアップすること間違いなしですよ。
パーク内で買えるファンと持参の違い
実はディズニーのパーク内でも、可愛いキャラクターデザインのハンディファンが販売されています。
持ち込まなくても現地調達できるのは便利ですが、人気商品なので売り切れていることも珍しくありません。
価格もパーク内価格なので、持参したほうが節約になるケースも多いです。
ただし、パーク限定デザインはお土産としても人気なので、可愛い物を記念に買いたい人は現地でゲットするのもおすすめです。
持参派と現地派、どちらもメリットがありますが、真夏の混雑日に売り切れていた時のショックを考えると、予備を用意しておくと安心です。
↓通販サイトでもディズニーのハンディファンが売っていましたよ♪

荷物になる?失くさないコツ
ハンディファンは便利ですが、意外と落としたり忘れたりしやすいアイテムです。
特に子供が自分で持つ場合は、途中で置き忘れてしまうことも。
失くさないためには、首掛けタイプのストラップ付きファンを選んだり、カラビナでバッグに付けられるタイプにすると安心。
コンパクトなサイズにすれば、荷物もかさばりにくいです。
パーク内は一日中歩き回るので、軽くて邪魔にならないデザインを選ぶのがコツです。
帰り際まで快適に使えるように、持ち運びやすさを重視しましょう。
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持ち込みのデメリットを防ぐコツ
ハンディファンを持ち込むことで考えられるデメリットは、荷物が増えることと充電切れです。
特に一日中使うとバッテリーが持たないことも多いので、予備のモバイルバッテリーを忘れずに用意しましょう。
最近はUSB充電タイプが主流なので、1台のモバイルバッテリーでスマホと一緒に充電できると便利です。
また、他の荷物と一緒に入れてプロペラ部分が壊れないようにケースに入れておくと安心です。
デメリットをカバーする準備をしておけば、パーク内でのストレスはほとんどありません。
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どんなハンディファンがおすすめ?選び方のポイント5つ
ハンディファンといっても種類はさまざま。
自分に合ったものを選ばないと、当日パークで後悔することもあります。
ここでは失敗しないための選び方のポイントを5つ紹介します!
サイズと重さはどれくらいが最適?

ディズニーに持って行くハンディファンは、何よりも「軽さ」と「コンパクトさ」が重要です。
パーク内では長時間歩き回るので、重たいものは肩や腕が疲れてしまいます。
おすすめは200g以下の軽量タイプ。サイズもバッグにすっぽり入るものが理想です。
子供が持つ場合は、大人よりさらに軽くて小さい物が安心です。
最近は折りたたみ式やハンドル部分が短くなるものもあるので、収納面もチェックしましょう。
荷物が多いとストレスになるので、できるだけ負担の少ないファンを選んでくださいね。

風量の強さと静音性

涼しさを求めるなら風量の強さは大切なポイントです。
ただし強力すぎると音が大きくなり、周りの人が気になることもあります。
特にショーやパレードの待ち時間では静音性が大事です。
最近のモデルは「強風+静音」が両立しているものが増えているので、口コミやレビューを参考にして選びましょう。
また、風量調整が段階的にできるタイプは、シーンに合わせて使いやすいのでおすすめです。
子供が使う場合は、風が強すぎないほうが安心ですね。
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モバイルバッテリーと併用できる?
真夏のディズニーでは一日中ファンを使うことも多く、途中でバッテリーが切れると困ってしまいます。
USB充電式のハンディファンなら、モバイルバッテリーと一緒に持ち歩けば安心です。
ファン自体のバッテリー容量もチェックして、できるだけ長時間稼働できるタイプを選びましょう。
できれば、スマホと同じケーブルで充電できるものを選ぶと荷物も減ります。
↓充電中でも使えるモデルなら、移動中にチャージしながら使えて便利♪

首掛けタイプと手持ちタイプの比較
ハンディファンには「首掛けタイプ」と「手持ちタイプ」の2種類があります。
手持ちタイプは風の向きを自由に変えられて便利ですが、手が塞がるのがデメリットです。
一方、首掛けタイプはハンズフリーで使えるので、荷物が多い人や子供連れにおすすめ。
ただし、首に直接風が当たるので、冷えすぎに注意しましょう。
↓首にかけたままでも目立たないスリムなデザインなら、パーク内でも使いやすいです。

パーク内でのハンディファン使用マナーと注意点
ハンディファンをパークで使うときは、周りのゲストへの配慮も大切です。
場所やタイミングを間違えると、思わぬトラブルになることもあります。
ここでは、パーク内での正しい使い方と注意点を詳しくチェックしましょう!
アトラクション内での使用はOK?
基本的にアトラクション内は狭い空間や暗い場所が多いため、ハンディファンの使用は控えたほうが良いです。
特にシアター型や暗いライドでは、周りの人の視界を妨げる可能性があります。
風の音が気になることもあるので、並んでいる列ではOKでも、乗車中はカバンにしまうのがマナーです。
水に濡れるアトラクションの場合は、ファンが故障しないようにビニール袋に入れておくと安心ですよ。
ショー鑑賞時のマナー
ショーやパレードの鑑賞中も、周りの人の視界や快適さを妨げないように注意が必要です。
ファンの風が直接他のゲストに当たらないように角度を調整したり、静音モードで使うのがおすすめです。
前の席の人に風が当たると不快に感じる人もいるので、使用は最小限にしましょう。
また、大きな音が出るファンはショー中は使用を控えるのがマナーです。
周囲への気配りが、みんなが気持ちよく楽しむためのコツです。
他のゲストに迷惑をかけないコツ
パークは多くの人が集まる場所なので、少しの行動でも周りに影響を与えます。
ハンディファンを使うときは、通路や混雑している場所では特に風向きや音に気を配りましょう。
小さなお子さんが持つときは、プロペラ部分に指を入れないように注意してください。小さな気配りでトラブルを防げます。
↓肩や首にかけられるタイプなら、手を動かさずに使えるので周りとぶつかる心配も減りますよ。

充電切れにならないための準備
ディズニーでは長時間滞在するので、途中で充電が切れてしまうと不便です。
フル充電で持っていくのはもちろん、モバイルバッテリーを一緒に持っていくと安心です。
モバイルバッテリーは小型でも大容量のものが多いので、スマホと兼用で使えます。
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ディズニーにハンディファンは持ち込みできる?のまとめ
ディズニーでのハンディファン持ち込みは、暑い夏を快適に過ごすための強い味方です。
持ち込みルールやマナーを守れば、他のゲストに迷惑をかけることもなく思いっきり楽しめます。
ファンの選び方や予備の準備、モバイルバッテリーの併用など、ちょっとした工夫でトラブルを防げます。
さらに、冷感タオルや保冷グッズを組み合わせれば、暑さ対策は万全です。
せっかくの夢の国で体調を崩さないように、しっかり準備して最高の思い出を作りましょう!
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