産後の買い物はどうしてる?いつから外出できるかスーパーへ行く注意点も

子育て

出産後は里帰りもしないし、みんなは買い物をどうしてるの?

産後はパートナーや家族に買い物を頼んだり宅配を利用したりするのがおすすめです。

産後1ヶ月というのは母子ともに安静が必要となる時期です。

しかし安静が必要と分かっていても、買い物に行かないとご飯が食べられないし、いつから外出してもよいか分かりませんよね。

そんなお悩みを解決するために、産後の買い物をどうしてるか意見をまとめてみました。

この記事を読んで分かること
  • 産後の買い物をどうしてるか
  • 産後いつから外出してもよいか
  • スーパーへ買い物に行くときの注意点

この記事を読めば、スーパー以外の買い物方法が知れてあなたの産後の生活も楽になりますよ。

産後の買い物をどうするのがいいか、参考になれば嬉しいです。

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産後の買い物はどうしてるのか?3つの方法を紹介

夫婦と買い物カート

産後の買い物をどうしてるか意見をまとめてみました。

  • パートナーや家族に頼んでいる
  • ネットスーパーや食材宅配サービスを利用する
  • 家事代行に依頼する

産後の買い物をどうしてるか迷っているママは是非とも参考にしてみくださいね。

パートナーや家族に頼んでいる

産後の買い物はパートナーや家族に仕事終わりや休みの日にまとめて購入してもらうようにしましょう。

以下の点に注意するとスムーズに買い物を頼めますよ。

  • 品名、サイズ、個数、代替品などを詳しく伝える
  • 商品を間違えないように写真を一緒につける
  • 必要なものと、できれば買ってきて欲しいものを分ける

パートナーが買い物に行ってきてくれたあとは「ありがとう」など感謝の言葉を伝えるようにしましょう。

産後の生活をよりスムーズに過ごせるようになりますよ♪

ネットスーパーや食材宅配サービスを利用する

産後の買い物はネットで注文することにより、自宅まで食材や日用品を宅配してくれるネットスーパーや食材宅配サービスも利用されています。

パートナーや家族に買い物を頼みにくい時などはネットスーパーや宅配を利用してみてはいかかでしょうか?

調べてみたらネットスーパーや食材宅配サービスとかがあるみたいだけど一体どういうサービスなの?

ネットスーパー

ネットスーパーは一般的なスーパーのネット版になり、実店舗と同じ品揃えの場合が多くなっています。

当日や翌日の配送に対応しており急ぎの場合にも便利です。

店舗によって配送エリアが異なっていますので、必ず事前に公式サイトで配送エリアの確認を行うようにしましょう。

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食材宅配サービス

食材宅配サービスは有機野菜など質の高い食材にこだわっている所が多いのが特徴です。

そのためネットスーパーより少し値段が高い傾向にあります。

配送に対しては決まった曜日に食材や日用品を自宅まで宅配してくれます。配達頻度について必ず確認しておきましょう。

ネットスーパーや食材宅配サービスを上手に利用することで、心身の休息とともに、育児にも十分に時間が取れるようになりますよ。

育児が大変でもうご飯を作りたくない…でもコンビニ弁当ばかりも栄養面が気になる…みんなはご飯とかどうしてるの?

食材だけではなく、調理されたお弁当を宅配をしてくれるサービスもあります。

食事宅配サービスではバランスの取れた食事が提供されることが多く、必要な栄養を手軽に摂ることができます。

産後は身体の回復時期であるため、食事宅配サービスも利用してみてはいかがでしょうか。

食事宅配サービスなら食べチョクがおすすめ!

  1. 産後の魚不足解消に役立つ
  2. 魚のたんぱく質を積極的に摂れる
  3. 手抜きでも美味しいご飯が食べられる
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家事代行に依頼する

家事代行に依頼することで、家事の負担を軽減させ心身の休息を得ることができ、空いた時間を育児に集中することもできます。

家事がたまってしまうと精神的にもとてもしんどいですよね。家事代行に依頼をして、プロに家事を手伝ってもらうのはどうでしょうか。

継続的ではなくても、少し疲れた時や緊急時に一時的に利用することもおすすめです。

家事代行サービスによっては、産後専用のプランを提供しているところもあります。

おむつ効果や沐浴補助など育児支援のサービスがついているところを選ぶと安心ですね。

産後は無理せず、できるだけ周りのサポートを活用して、心と体を休めながら赤ちゃんとの時間を楽しんでくださいね。

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産後の買い物はいつからできるのか?1ヶ月は安静に

公園とベンチ

そもそも産後はいつから外出をしてもいいの?

産後すぐの買い物は良くないと聞いてはいるけれども、具体的にいつから外出してもよいかが不安になりますよね。

産後1ヶ月健診後の医師の許可がでるまでは自宅で安静にしていましょう。

産後はいつから外出をしてもよいかまとめておきました。

  • 産後一ヶ月健診後の医師の許可がでてから
  • 新生児の体調に合わせる

回復の早さは個人差がありますので、無理をせず身体を休めることを意識しましょう。

産後1ヶ月健診後の医師の許可がでてから

産後1ヶ月健診後に、医師より許可があれば外出を少しずつ進めていくようにしましょう。

出産後すぐ〜8週間までを「産褥期(さんじょくき)」と呼ばれる時期になります。

産褥期は妊娠・出産で変化した身体やホルモンバランスなどを回復させる時期と言われていますよ。

この期間にゆっくり休んで心身の体の調節をしていきましょう。

外出する際はまずは公園で散歩などを行い、慣れてきたら買い物に行ってみるのがおすすめです。

新生児の体調に合わせる

新生児が健康であることが大切であるため、新生児の体調がよいときに行いましょう。

新生児を外出させる時期については、医師の指示や家庭の状況によって異なります。

健診時には新生児を外出させてもよいか確認をしておきましょう。

また新生児には以下の特徴があります。

  • 免疫機能が完成していないため、感染した場合は重症になる可能性がある
  • 体温調整機能が不十分であるため、過度な暑さや寒さに対応できない
  • 首がまだ座っていない

これらのことから、医師の指示や新生児の体調に合わせて外出をすすめて行くのが大切になります。

特に一緒に買い物に行くときは新生児の体調が良いときに行きましょう。

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産後買い物でスーパーへ行くときの4つの注意点

ベビーカーと2匹のぬいぐるみ

まだ産後1ヶ月経ってないけど、どうしても買い物に行きたいな。あと手続きとかも行きたいし…。

産後1ヶ月は自宅で安静と言われても、ワンオペ育児であればどうしても外出しないといけないこともでてくるかもしれません。

新生児と一緒に外出するときは、感染面や寒暖差に配慮を行い、抱っこひもやベビーカーなども活用していくようにしましょう。

新生児と一緒に外出する時の注意点についてまとめておきました。

  • 人混みを避ける
  • 短時間ですませる
  • 寒暖差に注意する
  • 抱っこひもやベビーカーを利用する

注意して欲しいのは例えすぐ近くのスーパーであっても、新生児を家に置いていかないということです。

例え数十分だけと思っても、何かトラブルがあって外出が延長するかもしれません。

また何かが原因で新生児が急変するかもしれません。絶対に新生児を一人にさせないようにしましょう。

人混みを避ける

人混みに長時間いると母子ともに感染するリスクがあるため、人混みは避けるようにしましょう。

産後の免疫力は数週間で戻りますが、ホルモンバランスの乱れや、育児による疲れやストレスなどにより免疫力が低下している可能性があります。

また新生児は胎盤や母乳を通じて母から抗体を受け取っているため、感染症にはかかりくい状態ではあります。

しかし自己での免疫抗体を作る力は未熟のため、感染症にかかると重症になる可能性があります。

平日や午前中など、人が少なくなる時間帯を狙って買い物に行くようにしましょう。

短時間ですませる

長時間の外出は母子ともに負担が少なくなるため、短期間で済ませるようにしましょう。

買い物リストなどを作成してからスーパーに行くとスムーズに買い物ができます。

寒暖に注意する

新生児は自分の体温を上手にコントロールすることができないため、外出時は新生児の体温調節を意識するようにしましょう。

衣服での調節や、寒い時期には必要に応じて毛布や帽子、靴下も着用させましょう。

抱っこひもやベビーカーを利用する

スーパーに買い物に行くのに、抱っこひもやベビーカーを使おうと思うけど、首のすわっていない時期に使ってもいいのかな?

首のすわっていない新生児にも、正しく設計された抱っこひもやベビーカーであれば使用可能です。

抱っこひもとベビーカーのメリットは以下になります。

  • 抱っこひもは、親と赤ちゃんが密着できるため、短時間の移動や混雑した場所での使用に向いています
  • ベビーカーは、長時間の外出や広い場所での移動に適しており、親の負担が軽減されます

このように抱っこひもやベビーカーを使用することで、外出時に大きく役立ってくれます。

ただし、新生児用サポート機能があるものを選び、安全に使用するためのポイントを守ることが重要です。

抱っこひもの選び方

新生児は首がすわっていないため、頭部をしっかり支えるタイプを選びましょう。

抱っこひもを使用した時には以下の点に注意が必要です。

  • 新生児の呼吸できているか確認でき、顔がしっかり見える位置になっているか
  • 股関節脱臼のリスクがあるため、足がM字に開いているか
  • 落下しないように、慣れるまでは片手を添えられているか
  • 抱っこひもは密着するため、新生児は薄着にする
  • 身体に負担がかかるため、使用時間は一度に15分~30分程度にする

エルゴの抱っこひもは首がすわる前から使用可能!

高めのお値段でも安心安全な抱っこひもになります。腰や肩への負担もかかりにくいと評判です♪

ベビーカーの選び方

ベビーカーを選ぶ時は生後1ヶ月以内でも使用可能なトラベルシステムを用いた商品にしましょう。

日本国内の製品安全基準ではほとんどのベビーカーが生後1ヶ月から使用開始になっていますよ。

トラベルシステムベビーカーとは、新生児をシートに寝かせたままベビーカーとしてもチャイルドシートとしても使用することができます。

多くは別売りのシートとベビーカーを組み合わせて使いますが、ベビーカーと一体となった商品もあります。

子供が大きくなれば、トラベルシステムを取り外して使えるので、ベビーカーを長期間使用できますよ。

ただし生後0ヶ月でも使用できるかどうか、対象月齢を必ず購入前に確認しておきましょう。

また安全基準を満たしているか確認することが大切です。

チャイルドシートやベビーキャリーにも使用することができます。

イギリスのメーカーjoie(ジョイー)のトラベルシステムベビーカーは、安全基準を満たしているので安心ですよ。

新生児から使えて、産後のママの負担を軽減♪

産後の買い物はどうしてる?のまとめ

ショッピングカートとパソコン
  • 産後の買い物をどうしてるか調べたところパートナーや家族に頼むのがおすすめ
  • ネットスーパーや食材宅配サービスを利用することで買い物に行かなくても自宅に商品を届けてもらえる
  • 産後の安静や育児に集中するためにも家事代行を一時使用してみるのもよい
  • 産後の外出は1ヶ月健診で医師の許可が出た後にする
  • 新生児は体温調整や免疫機能が未熟であり首がすわっていないことからできるだけ外出は避ける
  • 新生児と買い物をする場合は人混みを避け短期間ですませ体温が調整ができるように配慮していく
  • 抱っこひもやベビーカーは新生児でも使用可能だが必ず新生児へのサポート機能がある商品を選び安全面に気をつける

産後の買い物はどうしてるか紹介してきました。

育児はとても心身ともにとても大変な時期になります。

だからこそ産後は無理せず、できるだけ周りのサポートを活用して、心と体を休めながら赤ちゃんとの時間を楽しんでくださいね♪

産後の買い物はどうしてるか調べたところ、ベビーカーでスーパーへ行くという意見が多かったです。

このベビーカーを使用すれば新生児から安心して使えて、買い物袋も乗せることでママの負担を減らせますよ。

赤ちゃんが寝てもそのまま起こさずに部屋まで運べるのでおすすめです。

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